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理論体系の確立

世界的な技術革新や、社会環境の動向、歴史的変化に基づく分析によって、時代と組織に適合する最適なCIOとCIO学の理論体系を探求する。 社会に貢献し、CIOの実態の明確化及び必要な知見の体系化を主たる目標とする。

産官学連携

的な情報社会に適応できる理論と実践を兼ね備えた優秀な人材育成及び研究システムを構築するために、産官学連携による開かれた 国際学会を目指す。

高度IT人材育成不足の解消

CIOの人材育成の促進に伴い、高度IT人材不足の解消を目指す。

グローバル化への対応

組織の多国籍化、グローバル化の変化に適宜対応できる世界標準のCIOを育成する教育体系の構築を目指す

望ましい情報社会環境の創出

企業CIOと行政CIOの融合という新しいビジネスモデルの創出に伴うIT投資効果の向上、電子政府の促進を目指し、望ましい情報社会環境を 構築することを目標とする。また、工学系並びに社会環境系アプローチの双方に重点を置く。

新規ビジネスモデルの創出

学問における真理の追求のみならず、世界的CIO研究ネットワークの中で、日米を中心に情報化やCIO人材育成分野で先行する諸国との 共同研究を推進し、世界共通の新しいビジネスモデルの創出や政策提言を行う。

CIOの資格化

CIO資格検定の基準や必要知識の設定につながる研究の場とする。

政策提言の機会

現実のCIOの知識、システム構成等実社会活動に対し、学問的な理想との乖離を解決する学会活動を目指す。